Findy Team+ Lab

ナレッジ

20人のエンジニアを募集!Findyで働く魅力を洗い出してみた

20人のエンジニアを募集!Findyで働く魅力を洗い出してみた

こんにちは、Findy CTO の @ma3tk です。 Findyではエンジニア関連職種を1年で20人以上採用していく予定です。

さて、そんな今のFindyの組織で働く上でどんなメリットがあるのかについて書いてみます。

目次

エンジニアを20人以上も採用する背景

現在、Findyでは開発メンバーは10人弱ですが、今後サービスの展開で様々な展開が必要になってきます。その背景として、大きくは3つの理由からです。

  • サービス利用エンジニアユーザ、企業、そして自社メンバーなど利用者が増えたため
  • やりたいことがやるべきことになり、サービスの拡張性が求められているため
  • 開発基盤が一定整ってきてはいるが、さらに来年に向けた投資が必要なため

特に1つ目のユーザ数の増加によるデータをいかに爆速で捌いて価値ある情報をすべてのタイプの利用者に提供し続けるかがプロダクト開発視点で求められるようになりました。

コーディングやチーム開発でのエンジニアリングは改善できてきていますが、プロダクト全体の方針などを改めて見直していくと、やるべきことが無限に湧いてきます。

やるべきことが明確にわかっている中で単純に一緒にこの課題を解決してくれるメンバーが足りていない、という状態です。

そんなFindyで働く魅力とは?

1. 圧倒的爆速価値提供が出来る開発者体験

課題が上がってからコードを直してプロダクトリリースを行うまでの速さは会社全体で最短1時間で安全にリリース可能。平均でも3時間〜半日あれば軽微なものなら当日リリースできる状態ですし、かかっても数日で解決というようなスピード感でできます。

  • 土日含め、プルリク作って7時間内のdevelopマージ
  • レビュー完了まで最速15秒。平均数時間でレビューが完了する体制
  • CI環境も10分内で全てのプロダクトのCIがまわる状況

早すぎワロタ、と言ってもらえる体制はまずはできてます。

2. 新しい技術への積極的なチャレンジと伸びるサービスでの学べる環境

最近ではGraphQLの利用が当たり前な状況になってきました。FindyでもGraphQLを使いフロントエンドとバックエンドのシームレスな開発も行い始めています。

大規模なデータ量とエンジニア向けサービスに必要なGitHub APIとその制約下でのチャレンジングなバックエンド開発。TypeScript下でのNext.jsやNxでのモノレポ開発。GitHub Actions 100%での作業効率化。

今年も様々なチャレンジを行っていますが、まだまだチャレンジしていきたいと思います。組織やサービスの成長に合わせて、どんな意思決定をすべきかなどが学べる環境です。

3. 優秀なメンバーが続々とジョイン中

最近入社したり関わってくれているメンバーのレベルも非常に高いメンバーばかりです。

Nxコントリビュータや他社でCTOをしているメンバー、開発経験10年以上のメンバーも多数在籍しています。レベルの高い議論をしながら自主的にやるべきことを見つけ、進んでプルリクを作って解決をしています。

前向き、誠実、チームワーク、スピード、No.1のFindyの5つのバリューを体現できるメンバーばかりです。

4. すぐにフォローしあう体制

分報を利用したメンバー間のコミュニケーションが活発で、詰まった時に即レスしてもらえる環境です。

メンバーが詰まっている時に「あーXXがわからないな、どうなってるんだ」というような投稿をすると修行中のメンバーには積極的に「ここみるといいよ」などフォローしているケースが多いです。

開発に集中しながら他人の悩みにも協力できる相互協力・チームワーク環境が揃っています。

5. エンジニアフレンドリーな環境

経営者、他職種ともにエンジニアフレンドリーな環境で社内受託化せずに全員でプロダクトに向き合える環境です。

営業メンバーとエンジニアが対等に話し、対等に意思決定ができます。というのも、Findyのお客様はエンジニアやそれに準ずる職種の方が多いため、エンジニアに対して理解が強い会社です。

https://engineering-org.findy-teams.com/posts/engineer-business-relationship/

詳しくは上記に記載しておりますので見てみてください。

6. エンジニア向けのプロダクト = 自分がターゲットユーザー

これはFindyの最大の魅力ですが、エンジニアであればほとんど自分がターゲットユーザーであり、なにか改善する時に「ユーザはどう言っているか」を強く気にしすぎなくても「自分はこう思う、なぜなら自分が転職活動する時にこうだから、エンジニアはこうだから」という理由ででもサービス改善しやすい環境です。

自分がターゲットユーザーでかつ本当にほしいサービスを作れる環境、Findyオリジナルの魅力と言っても過言ではありません。

僕は過去そうやって開発してきましたが、今まで作った中で一番開発しやすいなと思っています。

働きがいのあるFindyで働いてみませんか?

もしここまで読んでいただいて、少しでも話してみたいという方は是非一度カジュアル面談しませんか?

まだやりたいことがある中でサービスが育っていっている状況が非常にやりがいがある組織になっています!

是非興味があれば Twitter でご連絡いただいたり、以下より直接ご応募いただいても大丈夫です👍

Meetyでのカジュアル面談はこちら

エンジニアだけでも20人規模で募集しています。是非お気軽にどうぞ〜!

【エンジニア組織全体】

【Findy 転職】

【Findy Teams】

関連記事

入社3ヶ月でプルリク作成数5倍!!プルリクを小さくたくさん作りさくさくマージするメリットとは?

入社3ヶ月でプルリク作成数5倍!!プルリクを小さくたくさん作りさくさくマージするメリットとは?

ナレッジ
【CTO/EM100人に聞いた】約8割がエンジニア採用が難しくなっていると実感。独自性の高い人事制度運用や生産性向上に向けた定量データの利用も増加

【CTO/EM100人に聞いた】約8割がエンジニア採用が難しくなっていると実感。独自性の高い人事制度運用や生産性向上に向けた定量データの利用も増加

ナレッジ
エンジニア組織の生産性の可視化とは? 〜『DevOps指標』を活用しよう〜

エンジニア組織の生産性の可視化とは? 〜『DevOps指標』を活用しよう〜

ナレッジ
開発者体験(Developer eXperience)向上の最前線〜ストレスなく働ける組織づくりとその結果〜

開発者体験(Developer eXperience)向上の最前線〜ストレスなく働ける組織づくりとその結果〜

ナレッジ

エンジニアリング組織の
パフォーマンスを最大化

Findy Team+はGitHubやJiraなど
エンジニア向けツールを解析することで、
エンジニアリング組織の生産性を可視化するサービスです。